●違いは?

「ホメオパシーとは」のところでも少し触れていますが、

ホメオパシー=【同種療法】
例えば、出ている症状に対して、似たような症状を持っている物質の
パターンが入ったレメディーを取ることで、自己治癒力にスイッチを入れ、
その症状を押し出す。

アロパシー(現代医学)=【逆療法】
出ている症状を抑える逆の物質(薬など)を取ることで症状を見えなくさせる。
(治るわけではない。抑圧しただけ。)

という違いがあります。

他に、

ホメオパシー:
その人全体の像を見る。
病名はあくまでも目安。
症状を出す原因となったものに注目。

アロパシー(現代医学):
その部分しか見ない。
病気の結果である症状に名前(病名)をつける。
今出ている症状を見えなくさせることに重点を置く。

などが大きく違うところです。

他にも同種の法則、マヤズム理論、希釈振盪、超微量の法則、
バイタルフォース理論など、ホメオパシー特有のものがあります。

●一緒に使える?

よくご質問をいただくのですが、「今飲んでいる薬とレメディー、
併用はできますか?」ということについて。

わたしはホメオパスで、医者ではありません。
レメディーと薬の併用は可能ですが、
薬を飲み続ける、やめるという判断はクライアントさんにおまかせしています。

ただし、すぐにやめられない薬もありますので、かかりつけのお医者さんと
相談して、よく考えてから決めてください。と伝えております。

ホメオパシーでは症状を押し出すようにお手伝いをしますし、
薬は症状を抑えるような作用があるということを理解していただいて、
時と場合に応じて臨機応変に使っていけばいいと思います。

中には必要でないと思われる薬を医者や病院に再診に行けば何も聞かれず
同じように毎回処方されている方もいらっしゃいますし、アトピーなどでステロイドを
長期にわたって使い続けている方は、やはりステロイドを切るだけでも抑えていた
症状は出てきますし、なかなかすっきりやめる、ということは難しいかもしれません。

しかしホメオパシーを続けていくことで、本来自分が持っている「治るちから」で、
それらもやめることができるようになるかもしれません。

●選択できるように

ホメオパシーは現代医学を否定するものではありません。

指を切って大出血しているのに、ホメオパシーのレメディーだけ
飲んでいればくっつく、というものでもないからです。

そいういう場合、やはり救急で病院に行って縫ってもらう必要があります。
(+レメディーが入ると経過も早いかもしれませんが。)

そして健康診断や検査などは、ホメオパシーではできません。
病院へ行って受ける必要があります。

病院も医者も薬も必要なのです。

そのあたりを頭に入れて、臨機応変に、ホメオパシーも現代医学も
うまく使っていけるようになるといいなと思います。

風邪ひいたとか、鼻水が出るとか、熱が出てるとか、ぶつぶつが出てるとか、
そういうことですぐに病院に行くのではなく、まずはゆっくり休むとか、
からだを冷やさないように気をつけるとか、いいお水を飲むとか、
+レメディーを飲んで様子を見る、とか。

時には薬も手術も必要なときだってあるかもしれませんが、
ちょっとした症状に対して、すぐに病院で治療、すぐに薬、
ということをしていると、本来自分にあるはずの自己治癒力が
うまく働かなくなってしまいます。

まずは、自分のからだを信じてみる。
それでもおかしいなと思ったり、変化が見られないなら医者に診てもらう。

そういう選択が当たり前になっていくといいなと思います。